福岡県が一般財団法人福岡県建築住宅センターに委託して事業を行う福岡県空き家活用サポートセンターのアドバイザーに9月から就任し、その第1回会合がアクロス福岡で開催されました。
10月20日、福岡県の小川知事も出席して行われる開所式に向けての打合せでした。いよいよ、スタートします。
愛称は「イエカツ」
国策とも言える空き家対策。これまでにも自治体による「空き家バンク」などが役割を果たしていますが、まだまだ十分ではないというのが実状です。
福岡県では、市町村が運営する空き家バンクをサポートしながら、県として空き家の問題を解消するための実働部隊としてサポートセンターを起ち上げます。
微力ながら、アドバイザーとして協力していきたいと考えています。