九州シェアリングサミット2018が福岡市天神大名小学校跡のスタートアップカフェで開催されましたので参加しました。
5月11日の夜がプレイベント、良く12日がメインイベントで、シェアの概念が色々と新たな社会を創って行きつつあることを事例を交えながら紹介されました。
特に興味をひいたのは民泊を手がけるHomeAwayの日本支社長が語ったばバケーションレンタル。民泊と言えば違法な民泊を連想するが、HomeAwayた提供する民泊情報は家族やグループが利用できるような物件。それだけに、地方に多くある別荘などを民泊として活用するできるものの情報提供を行っていて、空き家の有効活用とも絡めて面白い話が聞けた。
特に福津市の松田副市長とのコラボトークでは、副市長から福津市の空き家を民泊として提供できるような仕組みを作りたいので協力して欲しいとの要望が出されるなど、今後の動きに注視したいと思う内容だった。